株式会社うるるBPO（東京都中央区 代表取締役社長：桶山雄平、以下「うるるBPO」）が運営する、書類のスキャンに特化したうるるBPO徳島センター（以下、徳島BPOセンター）が正式にオープンしたのでお知らせします。正式オープンに伴い、セキュアな環境などを実際に見学できる企業視察の受付も開始します。
視察受付窓口：鎌野
TEL : 03-6221-3061
E-mail : contact_bpo@uluru.jp
テープカットの様子（雨天によりオフィス内で実施）
■うるるBPOの情報管理体制
徳島BPOセンターでスキャンする書類は、契約書や営業書類、不動産関連書類、レシートや領収書、医療関連文書など多岐にわたります。契約書などの機密性の高い書類を安全に取り扱う上で、情報管理体制は必要不可欠なものですが、うるるBPOはPマークやISMS（ISO27001）を取得しているほか、徳島BPOセンターではスタッフに対して定期的にセキュリティに関する研修を行うなど、セキュアな環境を構築しています。
今回の正式オープンに伴い、セキュリティ面や体制面などを実際に視察することが可能となりました。
■高まるスキャンニーズ
日本の労働人口不足が深刻化しつつある昨今では、RPAやAI、ウェブサービスなど、ITを活用し業務を自動化・効率化する動きが加速しています。こういったITの活用による業務自動化・効率化を実行する際には、保持する契約書などの対象書類をデータ化する場合が多く、古いデータが紙で保管されている場合には、紙データを電子化する必要があります。
うるるBPOのスキャンサービスは、スキャンした書類に対し、メタデータを作成するので分類が簡単になります。更に、OCR（オプション）によってスキャンしたイメージデータをテキストデータに変換できるので全文検索も可能になり、自動更新の前に担当者にアラートメールを飛ばすことなどもできるようになります。契約書をデータで管理することによって、紙管理のデメリットを排除し、管理の時間や手間を短縮しながら契約書を管理することが可能です。
■契約書電子化専門部門設置によってより迅速な対応を実現
うるるBPOは10年以上スキャン業務代行を行ってきました。また同社は、100台以上のスキャナー機を有し、その規模は国内でも最大級と言えます。この経験と規模に加え、契約書電子化専門部門を新たに設置し、効率的なスキャン業務の仕組みを整えたことにより、今まで以上に迅速な対応・納品が可能となります。
【株式会社うるるBPO】（https://www.uluru-bpo.jp/）
株式会社うるるBPOは、取扱案件数24,801件以上（2019年2月4日現在）の『豊富な実績』と、お客様のご要望ごとにお応えするための国内外パートナー企業やクラウドワーカーといった『ユニークなリソース』の活用を特徴に、データ入力・データスキャンを中心に、DM発送・システム開発などの業務を承っております。ビジネスプロセスアウトソーシングを通じて、お客様のビジネスの効率化・合理化を支援いたします。
※うるるBPOが提供するソリューションはこちら
https://www.uluru-bpo.jp/solution
【うるるグループ】（https://www.uluru.biz/）
設立年月日：2001年8月31日
所在地：東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9Ｆ
代表者名：星 知也
事業内容：
◆クラウドソーシング事業
・「シュフティ」の運営、自治体のひとり親支援事業などにおける在宅ワークプログラムの提供
◆CGS（Crowd Generated Service）事業
・NJSS事業（入札情報速報サービスの運営）
・えんフォト事業（幼稚園･保育園向け写真販売システム）
◆BPO事業 ※株式会社うるるBPOにて運営
・BPO事業（総合型アウトソーシング事業）
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社うるるBPO 担当：落合
TEL：0885-38-9707 E-Mail：k_ochiai@uluru.jp
【報道関係者お問い合わせ先】
株式会社うるる 広報室 担当：小林
TEL：03-6221-3069 E-Mail：pr@uluru.jp
